「海の日」飲酒運転の取締りが始まります

おはようございます、西村です。


皆さんも、疑問に思っているかと思いますが、

お客様によく質問される事を上げたいと思います。



代行の仕事をしていて、長距離と中距離それと短い距離では

どれが良いって、良く聞かれますが、これは曜日と時間帯それと

日にちによって大きく変わってきます。



平日は大体暇ですので、長距離の方が、車の乗り降りが少ない分、

身体的には、とても楽です。


逆に忙しい、金・土曜日は長距離は、身体的には運転している時間が

長いので、とても楽ですが、思った以上に稼げません。

短距離は、車の乗り降りが多い為、とても疲れますが、そこそこ稼げます、



が、



一番稼げる距離は、中距離（10～12キロ）の方が、比較的稼げます。

代行の振り順は、どんなに忙しい時や暇な時でも、待機車を優先に振ります、

ですので、

金・土曜日は短距離・中距離が待機の順番が一番近いので、

多く稼げる傾向になっています。



それと、一番嬉しくないお客様は、繁忙期（23：00～25：00）の

指名のお客様です、指名は有り難いのですが、リズムに乗って

仕事をしているのに、時間指定の指名が来たら、そのお客様の

時間を優先と考えて、時間調整をしなくてはいけないので、そこで

リズムが狂ってきます。


しかし、繁忙期には中々会社の電話が繋がり難く、電話が繋がっての

指名であれば、受付の方で、個人指名の調整は効くのですが、



週末（金・土）だったりすると、会社の電話は繋がりにくくなって、

個人の電話にお客様が、直接電話を掛けてしまい、担当者から無線で

「●●の指名大丈夫ですか？」って、無線で連絡事項を入れ、受付の方も

配車の組み立てをしていたのですが、この無線で、リズムが崩される事が

有り多少の混乱が、ここで生ずるのです。



この事は、どこの代行業者も一緒だと思います。



速報なのですが・・・。


先程、警視庁は「海の日」の連休を集中的に、飲酒運転の

取り締まり強化を発表しました。


過去5年間をさかのぼって、特徴を分析したところ、年末の飲酒が増える

事に次いで、「海の日」を挟む3連休が、事故多発すると予想して、警視庁は

取締りを強化する。

平成15年、16,000強の飲酒事故が報告されているが、それ以降、

飲酒運転撲滅が高まり、近年は下げとまり傾向にあり、平成21年は、

5,700強、平成25年には、4,300強。

警視庁が月別を分析したところ、12月、11月、10月に次いで

7月は4番目に、飲酒運転の事故が多発している為、こうした分析にもとで、

警視庁も夏季の取り締まりも効果的に行うと発表しました。


これから、飲酒の機会が増えてきますが、くれぐれも過ちを犯さないように

「飲んだら・乗るな、乗るなら・飲むな」の標語を思い出してください。


それでも、飲んでしまったら、家族のために「運転代行で」帰宅してください。

タグ：飲酒運転 海の日 飲酒事故 取り締まり